なぜか毎春、大忙しな僕ら。
そんな時に限って、再提案のラッシュが続いてます。。。
これでもかっ、と力んでつくったデザインも、ことごとくお客様に刺さらないです。
そんな時は、少しだけ力を抜いてデザインするのも必要かもしれませんね。
それに狙いが見えすぎると、逆にかっこわるく見えたり。。。
あれもこれも語らず、消費者さまのイマジネーションに期待した
デザインを考えてみようと思う、この頃です^^
不況の煽りか、僕らデザインの仕事も「予算がない」からスタートするのが前提になっています。
「予算がないから良いものが出来ない」とか「思っているものが出来ない」とか、
悲観的なデザイナーさんや企業の意見も多い昨今。(重々わかりますけど、、。笑)
保守的な体制では、なかなか状況が良くなるとは思えません。
この先、潤沢になる事も見込めませんしね。
受注形態において、そもそも予め用意されている「デザインの予算」って何なんでしょうね??
その予算も何を基準に算出されているものかもよく分からない。
「見た目が良いにこした事はないけれど、よくわからないコストは抑えたい。」
結局、デザインに対する期待値も、企業からするとアバウトな感覚がまだまだ大きいんでしょうね。
なんか装飾的なにぎやかしと思ってる企業さんもまだまだ多いはず。
それを証拠にクライアントの担当者さんからも「デザインの事は良くわからないんですけどね(笑)」
と言われる意見も少なくありません。笑
この「よくワカラン」ものにお金を払ってもらってるんですよね、実際^^;
「予算が無いからできない」じゃなく、
「予算が少ないけど、良いものを作る」も、う〜ん悪くないんですが
デザイナーもそろそろ「きちんと予算を取ってもらう」努力をしないとダメなんじゃないでしょうか?
すなわち自分たちの仕事が、企業に対してどれほど効果的であるか。
担当する仕事において結果や効果、利益をきちんと示せれば、当然企業も潤う訳ですから
そのデザイナーも必要とされる。
企業から目に見えて、必要とされる意識感を持つのも、この仕事では大事なのかなと思います。
アウトプットだけでなく、フローをデザインすることも必要ですね。
お互い、しっかり潤わないと^^
↑これは、がっつきすぎ。スタローンではありません。笑
「ひとりと、ひとつ」。
いま展開中のdocomoキャンペーン、良いです。
CMもそうですが、アイデアもシンプルで面白いし、グラフィックも太い。
今までなら細かい新機種の紹介やスペックも入ったりでdocomo節になるところを、
企業広告として展開しているところもカッコいいと思います。
オチにベイダー卿を持ってきているのは、ひいき目ですが、媒体展開も半端無く、太いとこばっかり。
通行人もみんな見てました。
こんな仕事、いつかやりたい^^
だいぶブログご無沙汰でしたね^^;
仕事の忙しさで、アップがないざりになってました。。。
でも、そんなありがたい忙しさも、お世話になってる方々のおかげで
うまいこと廻っている感じなんですが
ほんと、いろんな肩書きの人たちが集まって
一つのものを作っていってるんだなぁとつくづく思います。
そんな色んな肩書きの中でも
最近はコピーライターさんの仕事にすごく惹かれます。
あらためて街の広告たちを見ていると、その1本のコピーを生み出すために
いったい何文字書いては捨てての作業を繰り返したんだろうと…。
楽しくも苦しい作業ですよね。
まさしくこのCM。。。
これは、プランナーさんの心の声なのかもしれませんね。
Hello,Idea!
このところ敏腕CMプランナーのMさんと一緒に仕事をする機会があり、
balanceふたりも企画や絵作りに四苦八苦しています。
このCM、少し前に話題になったものですが、作り手の視点で改めて見ると演出とか、凄まじい完成度ですね。
こういう波及ができるCMが作れれば良いんですが、、。
そして、これも素晴らしい。どっちも資生堂ですね、恐るべし。
似てますが、これはまた別の意味でヤヴァいです^^;

先日、この写真を撮った人のドキュメンタリー映画を見ました○
この方、世界的に有名な人やファッション誌の広告など、多彩な分野の仕事してるんですね。
しかも、70年代にデビューしてから、今でもバリバリの現役!
年代によって撮ってる手法が違うんですが、僕はSTONE紙に所属してた時代の写真が好み。
いや、写真というよりも、この時代の雑誌のパワーに驚きでした。
流行を発信してるダイナミック感がすごく伝わってくる○
そして、改めて写真に感化されてこの本も買っちゃいました。

この名だたる写真たち、いつか仕事でお借りすることはあるんだろうか。。。

ほんとに寒〜い時代なんで、仕事についての考えごとが多くなります^^;
僕らの仕事って、クライントさんにデザインを通すことは当たり前なんですが
それよりもっと重要なのは、世に出たときにそのデザインがちゃんと機能しているか
見飽きられたプロモーションじゃないかとか、消費者への「見え方」を意識しないといけません。
それが重要な事なのは充分わかっているのですが、クライアントさんに通すことが最優先事項になったりと
これをちゃんとコントロールできてる仕事って、本当に少ないなと思うこのごろ^^;
クライントさんの事情があるから…、今までにやったことないから…、予算があるから…
とかを理由に、一番大切な「見え方」をあやふやにしていってはいけませんね。
変われるものも変われない。
ちゃんとしたゴールを設計すること、それに向かう道筋を立ててみんなで進んでいくこと
そのために必要なコミュニケーション力やデザイン力を、balanceはこれからも大切にしていこうと思います。
※週末にいった北陸の写真、猛吹雪でした^^;

通勤中、公園の掲示板にこんな展示会の告知を見つけました。
こんなとこに近代美術館あったんですね。仮称?って書いてあるけど…
こういう展示会、タイミングがあえば行くようにしてるんですが
同じグラフィック業界といえど、僕ら広告デザインとは全然違うなぁと
いつも感じながら見ています^^; 単純にすごいなって。
物販とかやってるんですかね。
ちょうど寝室の壁が空いてるし、久しぶりにポスター欲しくなってきた…。
ちなみに下のものは、リビングに張ってます。左:中條正義 右:古平正義
あ、正義つながりやった。
