無くなっていくもの

自宅近くの駅前商店街、ほぼ半数以上のお店がシャッターが閉まったままの状態なんですが
それでもお年寄りを中心に少しだけ賑わってます。

毎日そこを通って通勤しているのですが、聞き飽きた「不況」という現実に負けてか、
時代の流れなのか、本日も『はきもの屋』さんが店じまいしていました。

生まれ育った地元の商店街だけに廃れていくのは寂しいんですが、
全国の商店街、よほどウマくやってない限りこれが現実なんですよね。

需要が無いのはしかたがないんだけど、人との接し方まで無くなる気がします。
(といいつつ、このお店は幼少の頃にマンガの描いてある運動靴を買ってもらったくらいなんですが、、笑)

というのも対面商売というか、まぁネットはしかたないんですが、スーパーやコンビニでも
一切会話もなくお金だけ出して買物する人増えてません??
手に入れる行為だけで終ってしまって、知らないうちに会話とかやりとりとか、
もっと大事な物を無くしている気がします。

文明って便利すぎると滅びるんじゃないかな。。。。

本日9月8日、98ということで今日の1曲♪ 名曲♪

TR2N

前々から噂のあった、ディズニー発のテクノ映画『TRON』の続編、
トレーラーも公開されているみたいです。

こっちは旧作。流石に時代を感じますが当時は度肝を抜く作品だった記憶が。

そして最新版。

前作(1982年)から 28年、もちろん映像は相当パワーアップされているようで
公開が今から楽しみ^^

ALEXANDER CALDER

このところ仕事の資料として、学校案内や会社案内を見る機会が多いのですが
たまたま芸術大学系の学校案内を何校か拝見。

流石芸術系というか、いや芸術系に限った事じゃないかもですが、
最近の大学案内は凝ってるんですよね。センスが良いというかやはり志願者に直結するものなのか、
デザインだけ見てもよく出来ています。
僕も一応芸術系大学(中退ですが、、)に在籍していたもので母校の案内も見つけましたが、
これが一番凝ってなかった、、、^^;

入試問題とかも思わず見てしまいましたが、あんまり大きくは変わっていなくすごく懐かしく思えました。
てっきりMacとかのアプリケーションで受験とかもするんだろうなと思っていましたが、
未だにポスターカラーとかの色彩構成やデッサンみたいで、なんだか少し安心しました。笑

そういえば美大を目指しはじめた高校生の頃にはじめて自分で買ったアート本。

『ALEXANDER CALDER』の作品集ですが、高校生に4000円近くの本はすごい高級品に思えました。

なんとなく雰囲気だけでもこういう本を持ちたかっただけなんですけど、作品は素晴らしく
モビールもそうですが鉄の彫刻の力強さと絶妙なバランス感覚が刺激的でパワーあるんですよね。


何も知らないのに一目惚れで買ったこの本は、いまでも大事に持っています。笑

そういえば同じく一目惚れしたプルーヴェの椅子も鉄の脚部はカルダーの影響みたいで。
言われてみると感じも似てますね。

直感で好きなものって、歳をとってもあんまり変わらないんでしょうね。

涼

ついに、大嫌いな夏がやってまいりました、、、。

と、下の日記とは真逆なんですが、ホントに夏はダメです。笑
できれば契約制にして夏だけ外したいくらい。
大汗かきなもんで、ちょっと辛いものを食べると大量の汗が・・・。
よほど涼しい環境じゃないと、外食するのも億劫になります。

そんな人に、こんな環境で食事はいかがでしょうか?




と、海の向こうではこんなサービスがあるみたいですが、これ面白そうですよねー。日本では制約が多そうで、やっぱり難しいのかな??

高所恐怖症じゃなくっても怖すぎる気もしますが^^;


Up Stairs

先日、このWEBを見たというデザイナーさんから、わざわざ問い合わせをいただきました。
いまのところブレーンの方以外で求人はしていないんです、という返事にも関わらず、
作品を見て欲しいという熱心さで、お会いしました。
(なんか偉そうですが、、) 

 

いろいろ話してみると、やはりとても熱心な方で作品も丁寧で美しい。
仕事内容もそうですが、前向きなオーラが出ていてとても気持ちのよい方でした。
きちんと実績の階段を上ってる人は目的もしっかりしてて、パワーありますね。
ブレてないというか、地に足着いてます。

 

そしてこれも地に足ついてますね。

 

ご存知の方も多いと思いますが、ホントに実物大。

個人的にそれほどファンでもないんですが、 このサイズは見てみたいなぁ。

U-boat

潜水艦barに呑みに行って来ました。
場所は大阪の古い町屋の残る谷町。
何気ない路地を入っていくと怪しい扉が…。

うぉぉぉぉぉーーーーー!しびれる!!男心くすぐる店内?いや艦内??
なぜか潜水艦の艦内を模したバーで、とにかく作りこみがやばぁい!
本物の潜水艦関連のジャンク使ってます。

そして、トイレも…。

いや~、久しぶりに異次元バー行きました。新宿ゴールデン街以来です。
こんなお店もっともっと増えて欲しいなぁ^^ 

ちなみにこんな何気ないところから入っていきます。そうとうニッチな場所でした。

MASK

とうとう日本でも新種インフルエンザの感染が報告。しかもお隣の兵庫県ということで、、。

我が家も消毒用ハンドジェルとか、なんかいろいろ買ってるみたいです。

お昼にピザを頼んだらデリバリーの方もきっちりマスク着用。
来週には確実にマスク着用者が増えるんでしょうね。

もちろん重要な事なんですが、逆にマスク着用者ばかりになると、これも絵的にコワいというか(笑)
これはこれで心理的にさらにナーバスな感じになるような、、。

オランダ発のこんなマスクも見かけますが、

全員ミッフィーになってもね、、、^^;
 ニュース自体がちょっとヒステリックなので、コワいくらいがちょうど良いのかな??

 

 

逆にこの飲酒運転の広告くらいの衝撃の方が時には効果的な場合もありますね。

 

個人的に表現として、ちょっとブラックなのは好きです。

ジャケットとデザイン

音楽関連のデザインネタが出たので僕も続きます。笑

こういう仕事をしていると、やはり一度はレコードジャケットのデザインに
憧れるというか、影響は受けるもので。

僕の高校生の時でしょうか、近くのレンタルショップで見つけたこの2枚の
インパクトは強く、忘れられません。

左はピチカートファイブの『ベリッシマ』。
いまでこそ、こんなファッションっぽいジャケットは珍しくありませんが、
当時の邦楽にしては革新的。あまりのカッコ良さに、手に取ってじっくり眺めた記憶があります。 

右は今や芥川賞作家、町田康のバンドなんですが、このジャケのインパクトも逆の意味で強く、
音を聞くのはずいぶん後になるのですが、強く忘れられないデザインでした。
なんとなくデザインの仕事を意識しはじめたのも、この頃でした。 

 

 

その後、改めてこの2枚のストイックなカッコ良さに影響を、、、

(音楽的な影響の方が大きいのですが)

 

 

大人になってからは、思いつくのはこの2枚でしょうか。

左はソフトロックの名盤、何度見ても素晴らしいジャケット!!
右はサンフランシスコのカルトバンドですが、ご存知ビートルズをズタズタに変形させています、、、。 
こういうのもアリなんだ??と思わせた逆説的な1枚。

 他にも載せきれないくらい素晴らしいジャケットは数あれど、すぐ思い浮かんだものを
ピックアップしてみました。
今見直すと、デザインというよりインパクトやギャップの強いものに惹かれる感じなのかな??
今でも、そんな感覚で仕事してます^^; 
(レコードジャケットの仕事は未だにありませんが、、、)

図形

最近というか、この業界に入る前から好きだった単純明快なデザイン。
これは言わずと知れたピンクフロイドのジャケットアート。
う~ん、かっこいいですね^^
デザインやりたての頃は、こういうスクエアデザインを真似ようと色々作ってみたものですが
バランスがとれなく、いつも中途半端なものばかり^^;

師事してた年輩アートディレクターさまが、こんなこといってました。
「デザインなんぞ、三角と四角と丸で、できるもんや」って笑
極論ですが、当時はなるほど~って思ってたなぁ。
でも、簡単に言ってはったけど、これがまた難しい。一番難しい…。

今でこそ、そういう趣味的なデザインはしなくなりしたが
事務所近くのTシャツ屋さんで、これを見つけてから
ちょっと、オリジナルTシャツを作りたい意欲が出てきました笑
NEW ORDERのバンドT。

なんか、よく分からん形状やけど、こんなん好きです^^
そっこうで買っちゃいました。
僕も自分用のTシャツ作ってみようかなー。

BLACK PANTHER

1960年代に活動のブラックパンサーのメンバー、エモリー・ダグラスのアート本が発売。

 

 

団結せよ。そして自立せよ。集団の活力を代弁し、人々の中にある様々な真の感情を引き出し、反抗のシンボルとなった革命アートの起源がここにある! 1960、70年代、アメリカの黒人差別撤廃を目指して結成された黒人解放組織ブラック・パンサー党のヴィジュアル面で広報に当たったエモリー・ダグラスの作品集。ポスターや機関紙の紙面を飾ったイラストなど約150点を掲載。力強く、情熱的な表現で、党の思想を広く伝えた代表的作品が並ぶ。ダグラス作品が反抗のシンボルとして、ロック音楽、現代アートなどに与えていった影響についても紹介していく。 

過激な活動でも知られる黒豹党ですが、政治色の濃いポスター等のグラフィックも力強く、素晴らしい。

 

 

やはり何かを変えようと思う強い気持ちは、強く見る者に訴えかけます。

ブラックパンサー エモリー・ダグラスの革命アート集